組長の背中を追いかけて
- 2015/03/19
- 08:22
牧草地でエゾシカの群れに出くわしました。野生動物たちの強烈な視線が一斉にこちらに向かってきます。
こんな時はどうすればいいのか?
こんな時はどうすればいいのか?
かつてプロレスラー藤原喜明氏は、テレビ番組の企画でカナダに赴き、熊と戦った事がありました。その際、熊と対峙した藤原氏は、熊に小声で「…ベア(bear)」と呼びかける一幕があったのを覚えています。
それにならえば「…ディア(deer)」あるいは「エゾシカ•ディア(yezoshika deer)」とでも言うべきところですが、そもそも野生のエゾシカは用心深く臆病で、向かってくる事はまずありません。さっさと走り去ってしまいます。人間が追いかけて取っ捕まえるなど無理です。
カナダの熊だから「ベア」と呼べば、熊でも自分の事だとわかるだろうと思ったのでしょうか?一歩間違うと命を落とすような危険な状況でも、そういった冷静な判断ができる藤原組長は、本当にスゴいと思います。
難しいですが、男として、そうありたい。
カナダでは、英語の他にフランス語も公用語だと聞きます。仮に藤原組長がフランス語で呼びかけた場合は「…ウルス(ours, ourse)」となるようですが、正しい発音はわかりません。
(広報室•小向 秋広)
それにならえば「…ディア(deer)」あるいは「エゾシカ•ディア(yezoshika deer)」とでも言うべきところですが、そもそも野生のエゾシカは用心深く臆病で、向かってくる事はまずありません。さっさと走り去ってしまいます。人間が追いかけて取っ捕まえるなど無理です。
カナダの熊だから「ベア」と呼べば、熊でも自分の事だとわかるだろうと思ったのでしょうか?一歩間違うと命を落とすような危険な状況でも、そういった冷静な判断ができる藤原組長は、本当にスゴいと思います。
難しいですが、男として、そうありたい。
カナダでは、英語の他にフランス語も公用語だと聞きます。仮に藤原組長がフランス語で呼びかけた場合は「…ウルス(ours, ourse)」となるようですが、正しい発音はわかりません。
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