田植えはドロンコで、撮影はドローンで！美味しい北海道産米をむかわ町から！2015

2015/05/23
13:40

日毎に暖かくなってきていますが、突然気温が下がったり、冷たい風が吹いたりと、この時期は体調管理が難しい北海道・むかわ町です。

とは言え、むかわ町でも「田植え」の季節を迎えました。

だいたいの農家さんでは家族総出で「田植え」というのは大変な重労働です。今日植える苗は全国的にも人気の高い「ゆめぴりか」だそうです。

鵡川地区の水稲作付け面積は約927ヘクタール（H25年度）で「ゆめぴりか」のほか「ななつぼし」「ほしのゆめ」などの良食味米が、札幌ドーム敷地面積の約302個分の田んぼで作られています。作付け面積の広さについては、正直ピンときませんが、とにかく9月末あたりの収穫時期には、美味しいお米がたくさん採れるという事になります。

水を入れた田んぼは、苗を植えるまでのひととき、大きな鏡のようになって空を映し取ります。

それはとても美しく、ドローンで空撮するときっと素晴らしい画になると思いますが、残念ながら広報室には現在そういった面白機材はありません。

夕暮れ時、あともう少しだけ作業が残っています。

晴れの日、雨の日、嵐の日と、秋の収穫の時期まで、生産者の方は気の抜けない日々が続きます。

むかわ町で採れる美味しいお米を、どうぞお楽しみに。

ちなみに、当店の「生干ししゃも」「ししゃもフライ」は、人気番組の企画「日本全国から最強ご飯のおともお取り寄せ」という企画で取り上げられ、出演者の方々にも大変ご好評いただきました。

（当店公式ホームページより）

「生干ししゃも」の焼き方は、とっても簡単です。

フライパンやホットプレートにクッキングシートを敷いて、冷凍のまま乗せます。火力は中火程度で、油は使いません。フタもしません。凍ったししゃもが解答されると表面が濡れてきます。火が通ってくると表面が乾いてきます。その頃に一度だけひっくり返してください。両面美味しそうに“いい感じ”で焼き色がついたら完成です！

「ししゃもフライ」は小ぶりのししゃもを使い、一尾一尾丁寧に、衣をつけてあります。こころをこめた手作りです。

調理は簡単で、冷凍のまま180℃程度の油で揚げるだけ！ご飯のおともはもちろん、お弁当のおかずにもいいですよ。

この機会にぜひお試しくださいませ！

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